[巻頭特集]仕掛けと概念を巡る国際研究集会 [生活] 京都での研究生活 フィリップ・ボナン教授 [都市] パリ エリゼ宮 「文化遺産の日」 [文化] フランス人技術者ド・ラルドレルによる発明 ラルデレロ地熱発電所 [企業…続きを読む
出版物
『日仏工業技術』Tome58 No.1
[特集]日仏の女性研究者たち [技術の風景]フランスコートダジュール地方、香料産業の町グラース近郊でのジャスミン収穫風景 文・写真=森山未央 [巻頭言]現代社会における女性の位置 文=フロランス・リヴィエール=ブリス 言…続きを読む
『日仏工業技術』Tome57 No.2
[特集]災害と国土 [技術の風景]宮城県南三陸町 志津川地区 文・写真=加藤 哲 舟久保煕康元会長を偲んで 文=高橋 裕 編集委員長就任にあたって 文=岩田忠久 災害と国土 文=高橋 裕 過去の巨大地震・津波の痕跡を探り…続きを読む
『日仏工業技術』Tome57 No.1
[特集]軽く、強く、心地よく—環境時代の素材と構造 [技術の風景]ポンピドー・センター・メス 文=岩岡竜夫 写真=ディディエ・ボワ・ド・ラ・トゥール 本多前会長を偲ぶ 文=高橋 裕 編集委員長就任にあたって 文=岩田忠久…続きを読む
『日仏工業技術』Tome56 No.2
[特集]地球の水を救うのは [技術の風景]卵形消化槽 文=塚田高明 会長就任にあたって 文=高橋 裕 [巻頭対談]たかが水、されど水—地球の水が危機にある 吉村和就×高橋裕 司会=三宅理一 水ビジネスの現状と課題 坂本弘…続きを読む
『L’Echange』 No.1
[巻頭特集]オーギュスタン・ベルク教授に聞く風土学と日本 [活動] 日仏学生フォーラム講演会 「建築と都市、日本とフランス」 前田茂樹氏 [生活] パリでの生活 青島啓太氏 [都市] リヨン 横浜 姉妹都市交流 [文化]…続きを読む
『日仏工業技術』Tome56 No.1
[特集]原子力が繋ぐ日本とフランス [技術の風景]原子力のある風景 勝村庸介 [巻頭対談]地層処分も智慧と対話が必要—原子力ルネサンス時代の日仏協力 ピエール=イヴ・コルディエ×勝村庸介 司会:三宅理一 「日仏原子力フォ…続きを読む
『日仏工業技術』Tome55 No.2
[特集]からだの材料 [技術の風景]「第一号の胃カメラ」オリンパス ガストロカメラGT-I 高山修一 [巻頭対談]医師二人、骨をつくる―再生医療の現在 大串始×金子和夫 司会:三宅理一 再生医療とバイオマテリアル 横川善…続きを読む
『地球の水が危ない』高橋 裕
「世界中で水不足、水汚染、洪水が頻発している。また陸地の45%を占める国際河川流域で対立や紛争が絶えない。このように深刻化する水問題は、膨大な食料輸入などを介して世界の水環境に大きな影響を与えている日本にもその責任の一端…続きを読む
決定版アキバ戦後史『秋葉原は今』三宅理一
「摩訶不思議な街、秋葉原。交通の要衝として貨物駅が設定された19世紀末から、戦後の復興、近年の再開発まで、本書はこの街の来歴を丹念に描く。著者はこの秋葉原の特性を「アルス・コンビナトリア」(組み合わせの術)と称する。(中…続きを読む
『パリのグランド・デザイン ー ルイ14世が創った世界都市』三宅理一
「宮廷政治から生まれた「花の都」-フランスが世界に誇る「花の都」パリ、そしヴェルサイユ宮殿。これらを形作ったのはルイ14世の治世に花開いた「グランド・デザイン」の思想だった。当時のフランスは世界を席巻していたバロックに背…続きを読む
『社会を映す川 ー 災害多発時代の自然・技術・文化』高橋 裕
本会常務理事で東京大学名誉教授の高橋裕氏(河川工学、水文学、土木史)が上梓されました。 長年、水災害に関わってこられて経験を短編随筆集としてまとめられたものですが、河川のテーマのみならず、教育や歴史観への警鐘も伺える貴重…続きを読む
『日仏工業技術』Tome55 No.1
[特集]色 カラー図版 いろいろな色 池上敬一 七宝焼きとセラミックの装飾 フィリップ・ブランシャール 訳=川原正言 色彩とりどりの水晶 ―エコルデミーヌ(ミーヌ・パリ・テック)付属博物館の収蔵品 リディー・トゥーレ+ジ…続きを読む
『日仏工業技術』Tome54 No.2
[特集]生き残る都市 [技術の風景]都市の緑とクールアイランド効果 構成=三上岳彦 [巻頭対談]日仏の環境戦略を詢う ―日本では環境を技術とみなし、フランスでは環境を文化とみなす 村上周三×岩村和男 司会:三宅理一 持続…続きを読む
『負の遺産で街がよみがえる ー 縮小都市のクリエーティブ戦略』三宅理一
街の「負の遺産」を「正の資源」に逆転 空洞化した木密地区、空き家、廃校を活用したクリエーションとイノベーションの生まれる街へ 「5年に1度の住宅・土地統計調査によると昨年の空き家の割合は13%と過去最高を記録した。壊して…続きを読む
詳説『スバル開発物語』松本廉平
第二次大戦後、日本の乗用車産業はほとんどゼロから再出発し、外国車のライセンス導入車も作られたが、スバル360はそのユニークな車体形状と軽自動車とは思えないほどの居住性、動力性能、乗り心地の良さで、それまでとかけ離れて優れ…続きを読む
『ヌルハチの都 ー 満州遺産のなりたちと変遷』三宅理一
「満州国の時代、「奉天」と呼ばれた古都しん陽はヌルハチの都。故宮のユネスコ文化遺産登録に大きく貢献した著者が16年もの歳月をかけた緻密なフィールドワークによって、都の成り立ちと変遷をここに再現。紫禁城や江戸時代の日本と比…続きを読む
『日仏工業技術』Tome54, No.1
[特集]資源と環境 ー技術が拓くアフリカの21世紀 [技術の風景]地球地図 構成=木佐貫順一 [巻頭対談]エッフェル塔の影にアフリカを見る ―ケ・ブランリ美術館の役割 ジャン=ピエール・モアン×三宅理一 アフリカ ―人類…続きを読む
『日仏工業技術』Tome53, No.2
[特集]iの時代、cの文化 ー情報通信に未来を探る [巻頭言] 沖見勝也 [巻頭対談]ICTと社会 ミッシェル・コスナール×坂内正夫 モデレーター:カリン・プペ c-Japan 情報文化力の強化 坂内正夫+東倉洋一+曽根…続きを読む
『日仏工業技術』Tome53, No.1
[特集]循環するプラスチック 会長就任にあたって 本多健一 [技術の風景]サン・ピエール教会 文=三宅理一 写真=Luis Burriel Bielza [巻頭対談]マクロとミクロの世界の行き着くところ 土肥義治×本多健…続きを読む