日仏工業技術会は、日本建築文化保存協会、フランス大使館等と共同し、2019年に続けて火災に見舞われたパリのノートルダム大聖堂、沖縄の首里城の復興問題を中心に、長い木造文化を有するベトナムのフエ王宮の保存修復も加え、日仏越の専門家による木造建築遺産の保存・修復や復元・復旧をめぐる国際シンポジウムを行います。5月28日(土曜日)の午後、京都のアンスティチュ・フランセ関西に専門家をお招きして実施いたしますが、対面もしくはオンラインにて参加が可能です。
日仏都市会議2022
<小屋組 - フランス・ベトナム・日本の歴史遺産の修理/再建をめぐって>
日時 : 2022年5月28日(土)14:00~17:50
場所 : アンスティチュ・フランセ関西(関西日仏学館) 稲畑ホール、京都市左京区吉田泉殿町8
共催 : 日仏工業技術会、日本建築文化保存協会、在日フランス大使館科学技術部
言語 : 日本語、フランス語 (同時通訳あり)
参加費:対面参加は一般2,000円、学生1,000円(資料代含む)
オンライン参加は無料(ハイブリッド形式にて実施)