『ヌルハチの都 ー 満州遺産のなりたちと変遷』三宅理一

「満州国の時代、「奉天」と呼ばれた古都しん陽はヌルハチの都。故宮のユネスコ文化遺産登録に大きく貢献した著者が16年もの歳月をかけた緻密なフィールドワークによって、都の成り立ちと変遷をここに再現。紫禁城や江戸時代の日本と比較しながら時空間を縦横無尽に壮大な考察を繰り広げる!」
(帯文より)

著者:三宅理一
装丁:栄元正博
発行:ランダムハウス講談社
価格:本体2600円(税別)

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ヌルハチの都  ー満州遺産のなりたちと変遷